RC Rock Crawlers – Switch! –

RCロッククローリング、クローラー情報

■要調整!クローラーキングのBTA(ビハインドザアクスル)化に挑戦!

 

第1回 ■クローラーキングのBTA(ビハインドザアクスル)化に挑戦!

第2回 ■続・クローラーキングのBTA(ビハインドザアクスル)化に挑戦!

第3回 ■完了?クローラーキングのBTA(ビハインドザアクスル)化に挑戦!

 

と3回にわたってお届けし、これで完了したかに見えたクローラーキングのBTA化ですが、実走テストの結果、思いもよらないところに不具合が発生していました。

 

φ4mm 25mm長のボルトで固定

φ4mm 25mm長のボルトで固定

 

まずは、前回の第3回で未完成だった、キングピンボルトφ4mmの長いものを買ってきての接続です。

 

キングピンをねじ込んでいく部分は貫通してユニバーサルジョイントまで抜けていますので、このように長いボルトを使う時は最後までねじ込んでいかず、ギリギリのところで締めるのをやめます。

走行中に緩まないように、中締めナットを入れてあります。

また、自作リンクの下も、下がり防止のためのナットが通してあります。でもボルトとナットは締めこんではいません。動きを邪魔しない程度に緩めてあります。

 

これでサーボからナックルまでがきっちりつながりました。車体を浮かせてステアリングを左右に切り込んでみると、想定どおりどこにも干渉することなくステアリングが切れることが確認できました。

また、ノーマルのステアリングの切れ角よりずっと大きく切れるようになりました。およそ40度というかなりの切れ角を確保できました。

 

 

もー大成功!!と喜び勇んで、夜で真っ暗な庭のKAMA-RockへBTAキングさんを連れ出しました。KAMA-Rockはスポットライトが常設されていてナイター走行もできます。暗いですが、まぁ走れます。

参参さんから承っていたステアケース登りテストからGo!と電源ON。さー登るぞー!

 

うん?左右の切れ角が違う?というより左にほとんど切れない

 

右はいいんです。ぐいーんと今までよりずっと小回りを利かせて曲がります。

問題は左。ほとんど切れない。

 

一度家の中に戻ります。

 

 

 

右にフルステアした状態。

左にフルステアした状態。

 

テーブルの上で据え切りしてみます。

やっぱり右はOK、左はほとんど切れません。

 

KAMA-Rockに出る前にやったように、車体を持ち上げてフルステアしてみます。すると左右OK。

 

どうやら、左にステアリングを切る動作に何らかの負荷がかかって、サーボのトルクが負けているようです。

 

 

 

 

サーボホーンが曲がってる!

サーボホーンが曲がってる!

 

その負荷の原因がわかりました。

左にステアしたときにステアリングワイパーがかなり斜めになり、サーボホーンを曲げてしまっていました。

これが据え切りの時はサーボホーンを曲げるほどサーボにトルクがないため、サーボホーンが曲がらない程度のところまでしかサーボが切れなかったのです。

 

 

 

 

 

この問題を解消するには、ステアリングワイパーに角度がつかないように自作レバーの長さを調節する必要がありそうです。おそらく、ノーマルのナックルアームの位置まで長く伸ばして、ステアリングワイパーがまっすぐに動き続けるようにする必要がありそうです。

 

あんまり長く伸ばすとBTAにした効果が薄まってしまうので、ちょうどいい長さを改めて確認しつつ、ギリギリの短さにしたいところです。

でも、また「アルミ板切り出し」からスタートというのが悲しい・・・もっと簡単に切り出す方法を考えなければです。

2009年 3月 23日 - Posted by | すべて, BTA, Crawler King | , , , , , , , , , , , , , ,

4件のコメント »

  1. DIGの抜き差しと一緒で、真っ直ぐ押し引きしてやらないとうまく動かないのですね。
    ワイパーを厚くして、ベアリングとまではいかなくてもカラーでも通すと良いんでしょうか?
    ホーンもアルミにするか、アルミ板を添えて補強するかした方が良さそうですね。

    コメント by 参参参 | 2009年 3月 23日 | 返信

  2. 直線的に動くステアリングワイパーと円弧を描くナックルのバランス調整なんですよね。

    ワイパーの角度が付きすぎなければ大丈夫なので、自作レバーの長さで工夫は可能じゃないかと思ってますが、角度が付くのは避けられないのでボールエンドの可動範囲を広げるのも手かなーとも考えてます。

    サーボホーンがかなり長いものが必要なのも困ってます。アルミサーボホーンで長いものはサイズの合わないサベージクラスのものしかないので。汎用性がキングは低いですね。つくづくbergアクスルの設計のよさを感じます。

    まーキングに手を出してしまった以上はできるとこまで詰めてみたいと思います。

    コメント by モリカワ | 2009年 3月 23日 | 返信

  3. 市販されているアルミ平角棒3.0X12X1mなどを使えばアルミ板からの切り取りはしなくて良いかも知れませんよ!?
    ステアリングワイパーとキングピンの間に、キング用のトライアングル ワッシャーなどを入れてみてはどうかな?動きやすくなっても傾く可能性もあるかもね?
    ボディー作りも進んでいますか?
    キングのシャーシーを利用するにも結構モーターが邪魔になってきますよね。
    2.2インチだとスーパーサイズよりもモーター間が短いので車高も高くするか、モーターを避けるボディーにする工夫が必要になっちゃいますよね。

    コメント by kazuto | 2009年 3月 23日 | 返信

  4. 棒状の素材だと切断だけなので楽ですよね。今回のケースだと厚みが2mmでないとダンパーステーに干渉するのです。厚み2mmのものがあればなぁ。

    トライアングルワッシャーは今回も入れてあるんです。やっぱりワイパーの角度が付きすぎない設計が肝になりそうです。

    ボディ制作はモーターのかわし方がキング独特ですね。おまけにバッテリーをフロントに積んでるのが難易度を上げてます。ハマーボディを使わなければもう少し楽なんですが。うーん。

    コメント by モリカワ | 2009年 3月 23日 | 返信


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