RC Rock Crawlers – Switch! –

RCロッククローリング、クローラー情報

■Li-Fe 3S-1P 9.9Vバッテリーを1ヶ月放置実験

1ヶ月前の4月23日の記事「■Li-Fe 9.9Vで初走行」の記事で予告していました、

充電完了後の電圧は10.78V。これをしばらく放置してみてどのくらい放電されるのか、されないのかのテストを引き続きやってみたいと思います。

のテストを、ちょうど1ヶ月経った今日やってみました♪

この1ヶ月間、初日の1回の走行→フル充電以降ずっと室内に置きっぱなしにしておきました。
普段の使い方と同じく、保管にはまったく気を使わず、ただ放置!です。

Li-Poだとたぶん、ストア充電(長期保管用に50%~70%くらい充電して過放電のダメージを防ぐ充電)しても1ヶ月まるまる放置したら自然放電でかなり電圧が下がってしまって、とてもそのまま装着してすぐに走れる状態じゃないと思います。もしかすると過放電で死亡、かも。(僕はLi-Poを使ったことがないのでどのくらい放電するのか知らないんですが・・・)

Li-Feはほとんど自然放電しない、という触れ込みですが、それは本当でしょうか。もしウソだったらバッテリー1本死亡というリスキーな実験ですが(笑)いつもながらの人柱♪

1ヶ月放置で6.9%の電圧降下

1ヶ月放置で6.9%の電圧降下

 

さて接続!電圧は・・・10.04V。期待が高かっただけに思ったより放電してますね:-p
93.1%の電圧、6.9%の減衰です。でもまぁそのまま走れそうです。

少なくとも、放置して自然死、ということはLi-Feでは心配不要、ということは確認できました。

容量はどの程度減衰しているんでしょうか。ここから追い充電して見てみましょう。

 

 

 

 

 

 

追い充電で46mAh入った

追い充電で46mAh入った

 

右下の数値が追い充電で入ったmAhの容量です。ピントが甘くて見づらいですが、46mAh入りました。1100mAhに対して4.2%の容量です。

0.3Aくらいの弱い電流でチョロチョロと3分16秒充電されていました。

結果電圧は10.56Vとなりました。前回は10.78Vまで上がりましたので、追い充電よりは放電→充電の方が活性が上がるみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、Li-Feバッテリーは数度の放電→充電で活性化が完了するので、この1度しか充電していないバッテリーはまだ活性度合いが足りないと思われます。もう1本の10回くらい使った方は走行後に各セル2.5Vくらいまで電圧が落ちるほど深く放電できるようになってます。

この活性化していないバッテリーは前回の初回充電前の走行で3.3Vくらいまでしか電圧が落ちませんでした。もしかすると活性化が完了した後はもっと自然放電が減るかもしれません。逆に自然放電が増えるかもしれませんが、一応公式にはLi-Feバッテリーは3年で3%の自然放電に留まると言われていますので、電圧で6.9%、容量で4.2%の放電はちょっと多すぎます。活性化後に再度1ヶ月放置実験をやってみたいと思います。

 

でもまぁ、室温でポンと放置してもヘーキ、ということは確認できました。やっぱりLi-Feバッテリーは非常に扱いやすいです。

2009年 5月 24日 - Posted by | すべて, Battery, Charger, Crawler King | , , , , , , , , , , , , , , , , ,

6件のコメント »

  1. Li-Fe9.9v気にはなるんですが、クローラーキングのESCが9.9vに耐えられるかどうかが心配です。
    今はLi-Po7.4vLX4000を使ってるんですが、バッテリーサイズ(厚み)が変形してきて最初23.5㎜が通常に使っていても今28.5㎜に膨れ上がってきてます。
    しかもNi-MHと間違えて充電をしてしまって爆発寸前!36㎜にまで膨れ上がり、キングさんには収納出来ない状態です。
    Ni-MHDATO膨れる事は内のですが、Li-Feは変形の心配は無いのでしょうか?
    Li-Feの前に来月の小遣いでSpur Gearの予備を購入しておかなければ・・・

    コメント by kazuto | 2009年 5月 25日 | 返信

    • kazutoさん
      クローラーキングのESCというと、Option No.1のツインモーター用ESCのことですかね。
      これは耐用電圧が6v-8.4vなのでLi-Fe 9.9vは使えないです。もちろんLi-Po 3セル 11.1vも使えないです。

      Li-Poの妊娠症状が普通に使っていても出るってことは、過放電でしょうね。Option No.1のアンプは電圧カット機能がないので、Li-Poを使うなら過放電防止アラームなど別のものをセットにして使うか、かなり気をつけて早めに走行をやめるとかしないと危険ですよー

      なので、Li-Fe 9.9vを使う使わないに関わらず、低電圧カットオフ機能が付いたアンプに交換することをオススメします。1モーター用ならモーター配線を分岐して2モーターに対応させるか、今は品切れ気味ですがenRouteのバーグアンプを2発つければ2発でも1万円程度で済みます。

      アンプ2発掛けにすれば前後独立駆動もできますよー(スティックプロポが必要ですが)

      妊娠したLi-Poは速攻廃棄です。衝撃で破裂したら酸素爆発しますよ。Li-Poは膨らむなどの異常時は酸素が出るので炎上します。

      その点、Li-Feは万が一の異常時でも酸素が出ないので炎上はしません。釘を刺しても爆発しません。自動車用に作られたバッテリーなので、耐衝撃に対する安全性が非常に高いです。

      ただ、誤った充電方法では壊れます。対応していない充電器で充電しても壊れます。必ずLi-Fe対応(CC-CV充電対応でかつLi-Fe対応のもの、バランス充電できること)のものを使用してください。

      もし誤った充電方法で充電しても炎上はせず、安心して室内で充電できることも取り扱いが楽という意味でオススメです。Li-Poは室内充電は基本的に禁止されています。(マニュアル的には。)Li-Feは通常の使用の仕方で膨らんだりはしません(その程度で膨らんでいたら自動車には積めません)が、誤った充電の仕方をしたらどうなるかはわかりません。(少なくとも燃えはしませんが、バッテリーにダメージがあることは間違いないです。)

      スパーギヤの予備より前に、家が火事になる前に低電圧カットオフが付いた安全なアンプを購入したほうが良いと思いますよー

      コメント by モリカワ | 2009年 5月 25日 | 返信

  2. 丁寧な説明ありがとうございました!
    Li-Poは過放電で妊娠症状が出るなんて知りませんでした。
    熱を加えて圧縮すれば元の形に戻るかも?なんて事を実行していたら大変なことになっていたかも!?
    しかも穴を開けて中の空気を抜けば・・・><
    当分の間Ni-MHを使用して、今後アンプや充電器を考える必要がありますね。

    コメント by kazuto | 2009年 5月 26日 | 返信

    • kazutoさん
      Li-Poバッテリーは過充電でも過放電でもダメージを受けます。ダメージを受けたら膨らんだり死んだりします。

      熱を加えたり圧縮したり穴を開けたりしたら最悪の場合は火柱が上がりますよ!
      なので捨てるときもゴミの日にポイと捨ててはいけません。スプレー缶などでゴミ収集車が炎上する事故は多いそうですが、Li-Poバッテリーだと確実に炎上です。。。十分に放電させてから、行政の指示に従って廃棄してください。

      コメント by モリカワ | 2009年 5月 26日 | 返信

  3. 横からすみません。

    Option No.1アンプの、電圧カット機能についてなんですが・・・
    実は自分も、これが原因で、過去にLi-Poを過放電で1個ダメにしてるので、気になっていたんです。

    この間のホビーショウで、メーカーブースの方にこの点を伺ったところ、自動認識で10%の電圧低下時にカットするように出来ている筈(Li-Feにも対応しているらしい)なので、もしそれが効いていないようであれば、問い合わせてほしいと仰っていました。

    正直、ホントかいな?と言いたい所なんですが・・・

    もし、メーカーの方の仰った事が本当なら、何かの故障が発生しているのかもしれません。宜しければ問い合わせてみては如何でしょうか?

    こちらも機会があればまた、メーカーさんに質問を出してみようと思っています。何かわかりましたら、お知らせさせていただきますね。

    コメント by くまきち | 2009年 5月 27日 | 返信

    • くまきちさん
      静岡ホビーショーでのロックフォース取材記事を興味深く読ませていただきました♪ワイヤーでの車高調整やシャフトドライブをモーター直結でMOA化&市販検討中、すごいスクープです!
      http://siroaska.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-e8d8.html

      Option No.1アンプって電圧カット機能があったんですか!知らなかったです:-0
      電圧降下の割合で自動カットというとenRouteのアンプも確かそうですよね。
      Li-Po 2セル7.4vで10%の降下ってことは6.6v(実際の初期電圧はもっと高いですが)での自動カットオフなら十分安全圏内ですよね。

      それでも過放電でバッテリーが逝ってしまうとしたら、おっしゃるとおりアンプの不具合ですね。
      僕もこのアンプは持っていますが、早々に使わなくなってしまったので試せていません。もし続報が入りましたらお知らせいただけるとうれしいです!!

      コメント by モリカワ | 2009年 5月 27日 | 返信


コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。