RC Rock Crawlers – Switch! –

RCロッククローリング、クローラー情報

■ウニモグファイヤー! ボディ作成

6EXを長男に引き継ぐのに合わせて、クローラーキングも彼に引き継ぐことにしていました。
3歳の彼は1歳の頃からずーーーーーっと働く自動車が大好きです。特に消防車・パトカー・救急車などの緊急自動車が好きです。
「キングさんに何のボディを載せようか?」とたずねたところ、「ウニモグっ!」と即答だったので、彼のものになるキングさんにはタミヤCR-01用ウニモグボディがベースの消防車を載せることにしました。

18年ぶりのポリカボディ塗装で日曜日まる1日かかっちゃいましたが、想像以上のいい仕上がりにできました。まだVer.1の段階で、これからもっと加工する予定ですが、塗装段階は完了です。

ウニモグファイヤー!ver.1

ウニモグファイヤー!ver.1

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これが塗装完了した『ウニモグファイヤー!on キングさん』です。

今回はこのボディの塗装工程をお伝えします。

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救助工作車のイナズマ模様

救助工作車のイナズマ模様

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まず、このボディのモチーフはレスキュー車両です。

最近のレスキュー車にはボディサイドに白いイナズマ模様が書いてあることが多いようです。このイナズマ模様は配備されている消防署によってデザインがさまざまで、ただの白いラインのものから非常に凝った模様までいろいろあるようです。

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Jレスキュー2009年5月号

Jレスキュー2009年5月号

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参考書としてイカロス出版の「Jレスキュー」という、レスキュー隊員・消防隊員向け月刊誌を購入しました(笑)

こんな本があるんですねー中身は超マニアック!レスキュー隊員じゃなくても欲しくなるアイテムが満載です。HID懐中電灯とか最強。

「消防車輌を極める」というタイトルもソソります。今回の資料として最強です。

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さて、ここからが塗装過程です。

「鎌倉消防」とかも書き込んでイメージアップ

「鎌倉消防」とかも書き込んでイメージアップ

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まず、無塗装のボディに油性ペンでマスキング位置やカットするラインを書き込んでいきます。ボディ表面は保護シートが貼られていますし、もし書き損じてもアルコールなどで拭けば消えるので大丈夫です。

この書き込みをしておくとマスキングや塗装後のカットが非常にラクです。

ちなみに、ボディマウントの穴あけを先にやっておくのが一般的ですが、今回はボディの搭載方法を決める前に塗装していますので、工程が逆です。塗り終わった後にボディマウントの穴を開けるのは位置決めが難しいので、なるべく先に空けておいた方がよいでしょう。

「鎌倉消防」や「消防救助機動部隊」などの文字も書いちゃえばイメージアップできます(笑)

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次に、ボディの内側を中性洗剤でよーーーーーく洗います。ついでに自分の手もよーーーーーく洗います。

塗りわけ箇所にあわせてマスキング

塗りわけ箇所にあわせてマスキング

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洗い終わったらいよいよマスキング作業です。純正のマスキングシールを貼ったら、塗り分ける箇所をマスキングテープで塞ぎます。この時に、前のパートでやったボディへの書き込みが役に立ちます。

3種類の幅のマスキングテープを駆使して模様を描いていきます。貼った後にカッターで形を整える部分も若干はありますが、刃をボディに当てると強度が下がるので、極力カッターは使いません。

曲線部分は膨らんで塗料が回り込んでしまうので、特に丁寧に貼ります。

(それでも今回数箇所回り込みが出てしまいました。)

マスキングの出来が塗装の出来を決定しますので丁寧にやります。

今回、このマスキング作業で4時間かかりました。

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1色目の赤を塗り終わった直後

1色目の赤を塗り終わった直後

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さて塗装です。マスキングの最中に付いた油脂やマスキングテープの糊の跡などはアルコールで拭き取っておきます。

まずベースカラーの赤を塗ります。使用したのはタミヤのポリカカラー「赤」です。この赤は明るめで朱色寄りです。濃厚な赤ではありません。

消防車の赤は実は濃厚な赤じゃなく、このタミヤカラーの赤に近いのでちょうどよかったです。

20cm~30cmほど離して数度に分けて塗ります。スプレー缶を40度程度のお湯で温めるとムラが出にくいです。またスプレー缶ではノズルをいっぱいまで押し込んで吹くとダマが出にくいです。

案外乾くのが早いので、さくさく次の色を載せます。

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2色目の白を塗装直後

2色目の白を塗装直後

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次はイナズマ模様の白です。白を載せる部分のマスキングテープを剥がします。

剥がすときは必ず「手の爪で、マスキングテープの端ギリギリより少し内側を剥がす」ことに気をつけます。カッターなどで剥がすとマスキングテープ以外のところの塗り終わったところに傷をつける恐れがあります。端ギリギリを剥がそうとすると境界線に傷を入れてしまう恐れもあります。

また、乾燥が不十分な時に剥がすと塗料が伸びて境界線がぼやけますので、十分乾燥させます。

マスキングテープを剥がしたら白を載せます。この白は「裏打ち」という、先に塗った赤の上から全面に塗ってしまうやり方で塗りました。白で裏打ち塗装をすると発色を良くする効果もあります。

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干渉を避けるべくカットされるかもしれない黒領域

干渉を避けるべくカットされるかもしれない黒領域

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白を塗り終わって、さらに十分乾燥させたら、最後の色「黒」を塗ります。

黒を塗る箇所のマスキングテープを剥がして、こちらも白と同じく「裏打ち」で全面に塗ります。黒での裏打ちは光の透けを防いで締まった色に仕上げるのに有効です。

今回の黒エリアはフェンダーとバンパーなのですが、間違いなくタイヤが干渉する部分なので、最終的にはなくなってしまうかもしれません。が、この黒があるとボディ全体が締まって見えるので、走破性は度外視して残す方向でいます。

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ここまでで塗装は完了。この後はステッカーを貼る作業です。

タミヤのCR-01用ボディなので、ステッカーも大量にあります。またグリル・ヘッドライト・サイドミラー・ボディ下の燃料タンクなど別体パーツも大量にあります。作業している最中にゲンナリしましたが、それも完成時のクオリティの高さを出すためのタミヤのこだわりなので、最後までがんばります。

ステッカーがないと殺風景

ステッカーがないと殺風景

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とりあえずステッカーなしの状態でボディを載せてみます。相当高いところにマウントしないといけないようです。まぁCR-01用ですから、まさしくCR-01と同じくらいの高さになります。

今回はボディ下の燃料タンクは使ってませんが、気が向いたら追加してみます。

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ステッカー・別体パーツを付けた後

ステッカー・別体パーツを付けた後

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そしてこれがステッカー・グリル・ヘッドライト・サイドミラー・エアスクープを付けた状態です。ステッカー貼りで2時間以上かかりました。それでもなおステッカーが大量に余ってます。CR-01ボディは本当に骨が折れますが、でも上のステッカーなしの写真と見比べてもらうとわかるとおり、手間暇かけただけの非常に高いクオリティに仕上がります。

キングさんはこれからも車高調整機構やBTAなどの実験は施されますが、基本的には「そこそこ走るスケールクローラー」路線で行くことにします。激コンペマシンとしては手がかかりすぎるのと、消防車スケーラーに向かえば長男が大喜びするので、スケール側の工作で僕も楽しめます。

では、今回のVer.1の仕上がりをグルッと見てみましょう。

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正面

正面

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正面。実はヘッドライトにLED入ってます。

グリルは敢えてギラギラのままにしてあります。(ステッカーが付いてましたが、貼らない方がアメリカンビレットグリル風でよかったので)

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サイド

サイド

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サイド。レスキュー車特有のイナズマ模様がこのように入りました。塗装前に書いていた「鎌倉消防」などの文字はこの後にステッカーを作って貼り込みます。今日は間に合いませんでした。

このボディは箱ティッシュケースの上に載ってます(笑)このくらい嵩増ししてあげないといけないようです。

リヤのレゴはしご車はバランスウェイトです。

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斜め後ろ。

斜め後ろ

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斜め後ろ。消防車レプリカと言わなければスポーティーなアメリカントラックのようです。

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アップ

アップ

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今回はVer.1としましたが、このままでも十分かっこいいです。妻も「大人が見てもカッコイイ」と、子供のオモチャな消防車ではないぞ評価をくれました。

次なるVer.1.5では「鎌倉消防」などのステッカーで消防車らしさをアップさせます。

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サウンドポンプ消防車(部品取り)

サウンドポンプ消防車(部品取り)

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そしてVer.2では、この「サウンドポンプ消防車」の外装パーツ、赤色灯、サウンドパーツを「ウニモグファイヤー!」に移植します♪

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しかも!以前購入して未使用のままお蔵入りしてしまったOption No.1の電子ディグを使って、6EXのツノ操作で「赤色灯を点灯!」「サイレン&走行アナウンス!」をオンオフ操作できるようにします!

やっと電子ディグユニットの使い道ができました:-p

そして3歳児が6チャンネルプロポでなくてはならない理由ができました:0

ただし、この「サウンドポンプ消防車」を切り刻む様子は息子には見せられません・・・

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このウニモグ、まずのボディ固定方法が難儀です。どうにか取り付けられるようにして、6月9日の奈良トラには持っていこうと思っています。(Ver.2まで行ってたらウケ狙いorコンデレ狙いで出場してたかも)

2009年 6月 1日 - Posted by | すべて, Body, Crawler King | , , , , , , , , , , , , , , , , ,

6件のコメント »

  1. おおー、サウンドギミック搭載ですか。
    これは楽しみですねー。
    ワクワクします。

    コメント by 参参参 | 2009年 6月 1日 | 返信

    • 参参さん
      余っちゃった電子ディグの使い道を考えていて思いついたのでした。
      ただ、サウンド消防車はボタンが4つあるのですが、電子ディグは2つしかありません。2種類の鳴らし分けにするか、「サウンド君」でも導入して音攻めにするかを考え中です。

      まー普通に赤色灯のみのサウンドなし、赤色灯+サウンドありの2種類かな。

      コメント by モリカワ | 2009年 6月 2日 | 返信

  2. まさかキングさんでスケール路線、しかもサウンドギミック搭載。またもあっと言わせられました。

    ん、と言うことは、モリカワさんもマシンは?
    Bullyいちゃいますか?
    まだオフレコ部分ですね。
    私は先月散財してしまったので、見送りかな。

    コメント by NUMBER5 | 2009年 6月 1日 | 返信

    • NUMBER5さん
      キングさんでスケール、意外でしょう(笑)
      いやー詰めていけばいくほど、モーターが縦に付いている弊害にひっかかっちゃうんです。これを本気コンペクローラーにするのは手間暇かかるわりに成果が上がらなさそうってことで割り切ってしまいました。
      次はBullyですよ。FF7を買ったあたりから次のリグを匂わせ続けていたんですが、なかなかバレませんでした(ばれてました?)

      コメント by モリカワ | 2009年 6月 2日 | 返信

  3. 忘れていましたが、前回の奈良トラでRC競技終了後から実車競技終了までの間、フリー走行が出来ました。2時間くらいあったと思います。混走でしたが2.4Gだし走らせられるチャンスが有るかも知れませんよ~。

    コメント by NUMBER5 | 2009年 6月 1日 | 返信

    • NUMBER5さん
      フリー走行があるならぜひキングさんを走らせたいですねー
      しかし当日の天気が心配です。雨天決行なんですよね?晴れて欲しい!

      コメント by モリカワ | 2009年 6月 2日 | 返信


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