RC Rock Crawlers – Switch! –

RCロッククローリング、クローラー情報

■CC BEC Pro新発売

CC BEC Pro

CC BEC Pro

CC BECやMambaシリーズのアンプなどでお馴染みのCastle Creationsから超ド級のBECが新発売されました。

その名も『CC BEC Pro』。外観はまるで同社のSide Winderアンプにソックリですが、これがBECなんだそうです。

何がスゴイって、入出力の電圧と電流の幅です。従来のCC BECは最大10A出力でしたが、CC BEC Proは2倍の最大20A。

最近流行のハイボルテージサーボを前後に積むスーパークラスでも余裕です。

でもアンペア数はせいぜい20Aなんです。最もスゴイのは、入力電圧がなんと最大50.4V(12セルLi-Po)!クローリングではなく飛行機やヘリではそんなバッテリーを使うので、基本的には空モノ用ですね。

CKRCのオンラインショップでは34.99ドルと案外安いです。

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大きさの違い

大きさの違い

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CC BECとCC BEC Proの大きさはこのくらい違います。重さもCC BECの11gに対してCC BEC Proは29g。Side Winder2基と一緒に積んだらアンプを3つ積んでいるような見た目になります(笑)

スーパークラスでは4サーボステアリングなんてのもあるようですから、ハイトルクサーボ×4ならこんなBECが欲しくなるかもしれません。

また、もしかすると3セルLi-Po×2本直列接続の6セル22.2VにMamba Monster×2+高回転モーターというロックレーサーを作ったらこのCC BEC Proが必要になるかも。。。

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ロックレーサーばりのスピード、といえばこんな話を聞けました。

Proline World Championshipに参加した日本勢

Proline World Championshipに参加した日本勢

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先日アメリカで行われたRCロッククローリングの世界大会「Proline World Championship」では、セクションひとつひとつが非常に広く、じゅげむさんによると「奈良トラの3~4倍の広さだった」そうです。

おかげで相当急いで走らないとすぐにタイムアップになってしまうため、参加していたマシンはいずれも「バギーのように超高速に走るマシンばっかりだった」とのこと。

参加者は地元の人が多く、その広さや広さに合わせて速いマシンにするセッティング、時間の使い方をよく知っていたようで、初めてそんな広さを走る日本勢はセッティング変更の余地ナシ、という状況だったようです。

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(おまけにじゅげむさんは5分のところを4分でtime up!とジャッジミスがあったそうで・・・あと1回タイムアップDNFがなければ決勝進出だったとか。ただミスジャッジがあったセクションではもともと時間が足りず、どこまで行けるか勝負!な状態でDNFは確定的だったそうですが・・・)

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岩場が総じて滑らかでデコボコが少なく、ステアケースなんかはなく、でも広大で急坂、というパワー・スピード・常時低車高が求められる反面、sLug.の特長である車高調整機構がほぼ必要ないというセクションだったので「ロッククローリングに車高調整はいるのか?コンベンショナルな4リンク・4ダンパーのシンプルなマシンの方がよいのでは?」と不安を呼んでいましたが(笑)、じゅげむさんに話を伺って状況が特殊だったんだなーということがよく分かりました。

アメリカの岩場はだいたいこういう場所のようで、ひとつひとつのゲートが高難度ステアケースだったりゴロゴロ岩をウネウネと低速で進んでいくようなコースがないようです。

次回の10月の奈良トラにはCKRCのジェイクが参戦するそうですが、アメリカにはないゴロゴロ岩の超低速セクションをジェイクがどう攻略するか、アメリカ仕様なマシンを奈良トラ用にどうセッティングしてくるのかが楽しみです。

2009年 9月 3日 - Posted by | すべて, Event, New Products

6件のコメント »

  1. CCBEC Pro、私もCastle Creationからのメールで知りまして「おお!」と思いましたが、どうもあまり必要のないスペックと大きさ(^^;)のようで・・・。

    >次回の10月の奈良トラにはCKRCのジェイクが参戦するそうですが

    うわ~、見たいなあ( ̄¬ ̄)
    でも、次回は行けそうもないからなぁ・・・・。

    コメント by 坊主 | 2009年 9月 3日 | 返信する

    • 坊主さん
      CC BEC Proは2.2クローラーで使うにはちょっと過剰ですね(笑)
      逆にこれが必要になっちゃうほど過剰なマシンを作るってのも面白そうです。

      ジェイク、来るんですよ~ブライアンも一緒なのかな?ぜひ会いたいし走りを見てみたい、んですが、僕も次回は厳しそうです。
      実車の方も10月はJIM-RockじゃなくてXRRAのようなロックレーサーによる高速レースなんだそうです。これも魅力!

      コメント by モリカワ | 2009年 9月 4日 | 返信する

  2. えらいスピードだなーと思っていましたが、成る程です。
    じゅげむさんあのタイムアップが無かったら確実に決勝まではいけてましたね。余計に残念です。

    ジェイク氏参戦ですか。
    10月の奈良トラ、行かないわけには行かなくなってきましたね~。
    頑張って調整しよっ。(日程の)

    コメント by NUMBER5 | 2009年 9月 4日 | 返信する

    • NUMBER5さん
      RCロッククローリングって難易度の高い岩をグリグリ登る競技だと思っていたんですが、さすがアメリカは土地が広いからか、ロックレーサー風に進化したようです。

      火山が少なくて岩場がなだらかだったりもするでしょうしねーロックレーサー、1台作ってみたくなりました。

      10月の奈良トラは今までとはちょっと違った趣になりそうですね。競技の方はコース設定やクラスわけやジャッジなどなど改善余地がたくさんありますが、アメリカでの経験が反映されるといいですねー

      特にコース設定は、モディファイクラスでも「ひとつも岩を超えられない」ような状態が起きるので、初心者には厳しすぎます。初心者はストッククラスで、ってわけにはいかないですからね。あのコース設定だと初心者はRCロッククローリングが嫌いになってしまいます・・・

      マシンはノーマルから少しいじるとストックでは出られなくなりますし、なによりDNFばっかりじゃあツマラナイです。

      せめて3セクションくらいは平均してゴールできて、点差とタイム差で勝敗が決まる、ってのが希望です。現状はゴールタイムを取ってませんし、大半の人が160点というのは競技としてバランスが悪いです。

      コンペクラスはエキスパート向けでいいかもしれませんが、モディファイクラスは裾野を広げて皆で楽しめる方がいいなと思います。タイムアップDNFは本当に面白くないですし、それを避けるためにゲートパスが頻発しているのも見ていてツマラナイです。

      テレビゲームでも1面もクリアできないゲームはツマラナイのと同じで、クリアできるのは当然で上手い人は高得点、という大会にしてほしいです。ゲートパスなしで160点の人数が減っていくかが奈良トラ評価の軸だと思ってます。今のままだとガーターしかでないボーリング場のように感じます。

      すっかり余談でしたね。次回はスケジュールが厳しいのもありますが、このあたりが改善しないと前夜祭以外、遠路はるばる出かけるモチベーションが起きないです。。

      コメント by モリカワ | 2009年 9月 4日 | 返信する

      • 仰るとおりですね~。
        私はわりと近いので、それほどでもないですが、遠距離の方はなおさらですね。
        点数はProline World Championshipでは8コース走ってトップ10はマイナスですね。トップなどは-196点と言う考えられない数字です。

        ボーナスクリアと言っていましたが、コース途中のマーカーがブルーの部分をクリアするとマイナス点が大量に与えられるようですね。
        ショートカットしない分道中はロックレーサー化して、ここぞと言うときは飛んだりグリップ走行になったり本当に多彩な競技になっていますね。

        コースの難易度は普通なら減点はあるものの、多くの人にクリアの喜びを味わってもらい、途中にボーナスステージを設けて、難易度をアップさせるやり方はやはり理想系ですかね。世界大会がこれですから。

        160点は故障車くらいで、DNFや、点数がかさんでも”ぶりかえせる”最後までわからないクイズ番組みたいなのも良いかな~。

        コメント by NUMBER5 | 2009年 9月 4日 | 返信する

        • NUMBER5さん
          長年USRCCAの統一ガイドラインの中でブラッシュアップされて運営スタイルが決まっているアメリカと違って、奈良トラは今年が初めてですからね。個人情報保護や雨天時の連絡方法など根本的なところも未整備ですから早急にカイゼンが必要なところもありますが、コース設定やレギュレーションについてはだんだんブラッシュアップされていけばいいなと思います。

          ただ、コース難易度の設定は「変える気がありません」とか言われるとちょっとなぁ・・・
          エントリークラスにあたるモディファイクラスも、エキスパート用のコンペクラスも、実際にコース設定するときに「5分で走りきれるか?」のテストをやって決めてほしいです。

          次回以降も160点が続出したりゲートパスしてDNFを避けるような走り方をせざるを得ないんじゃあ、来年は厳しいんじゃないかな・・・

          コメント by モリカワ | 2009年 9月 4日 | 返信する


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