RC Rock Crawlers – Switch! –

RCロッククローリング、クローラー情報

■BERGアンプを削る。

sLug.さんは補修パーツ待ちなので、待っている間に「削り」をどんどん進めることにしました。

アクスルも削りたいんですが、今回はアンプを削ってみました。

さすが、じゅげむさんの削りは美しい!

さすが、じゅげむさんの削りは美しい!

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こちらが教科書、じゅげむさんが削ったBERGアンプです。ヒートシンクを全部削って、新たに表面積を稼ぐためのスリットの彫り込みがされています。

ここまでやるのはフライス盤が必要なので、削り道具にリューターと棒やすりしか持っていない僕には無理です。

ヒートシンクを削ると当然アンプの放熱性能はガタ落ちするので相当危険な加工ですが、Bully2アクスルのギヤ比×エンルートの小型ブラシレスモーターenPower2212×3セルLi-Poで、ほとんど微速のアクセルワークばかりのクローラーなら平気だろう、と踏んでいます。

ヒートシンクを削ることで15gくらい軽量化できますし、積む場所もこのように自由度が圧倒的に上がります。

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僕の削りは荒いですね。。。

僕の削りは荒いですね。。。

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で、僕が削ったBERGアンプはこうなりました。

画像をクリックすると拡大します。っていうか縮小画像だとよくわからないですね。ほぼヒートシンクのフィンを削り落としただけの状態です。

上がストックのBERGアンプです。真ん中のBERGロゴが入っているところはアルミの塊なので削るのが大変ですが、これを削れば相当軽くなります。

ちなみにモーター用の配線も短くカット、電源側はディーンズコネクターからヨーロピアンコネクターに交換して軽量化してあります。

電源スイッチは軽量化というより故障防止のために短絡してあります。

逆に受信機へのケーブルは長さが足りないのでBECのケーブルの余りを使って延長してあります。

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アンプのヒートシンクの真下にFETという電子回路があり、そもそもこのFETが熱に弱いので放熱のためにヒートシンクが付いています。

なのでヒートシンクを削る時に摩擦熱で熱くなりすぎるとFETが壊れてしまいます。

相当用心してやらないといけませんし、アンプが加熱しやすいマシン(ウォームギヤのLosi Comp Crawlerなど)では絶対削っちゃダメですが、一応今回の削り方をご紹介します。でもこれは本当にお勧めしません!やる場合は自己責任でヨロシクオネガイシマス。

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薄いヤスリで根元を切ってペンチでフィンを取る

薄いヤスリで根元を切ってペンチでフィンを取る

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まず、フィンの部分の切り取り(ここは削るんじゃなく切り取ってます)は、この薄い刃の形になっているヤスリを使いました。

根元に溝を掘るようにして削って、ある程度溝が掘れたらペンチでめくるようにして取り外しました。

ヤスリの下にあるのが、めくり取ったフィンです。こんな感じでわりと簡単に切り取れます。

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保冷材を当てながらリューターでアルミ塊を削る

保冷材を当てながらリューターでアルミ塊を削る

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大変なのはBERGロゴのある真ん中のアルミの塊です。

ここは保冷材を当て続けながら、リューターで削り落としました。このアルミの塊を削るだけで1時間以上かかりました。その間ずっと保冷材を手で押えつけているので、手が冷えて痛くなりました。

リューターの上にあるのは薄い回転刃です。最初、これでフィンを切り取ろうとしたんですが、ものすごく熱くなるわりに切り落とすまでに時間がかかるので、先述のヤスリでの削り切りに変更しました。

リューターで削るとこのようにアルミの粉がトゲ状に大量に飛び散ります。これはものすごーーーーく刺さりやすく、刺さるとものすごーーーーく痛いです。

それにアルミ粉はアンプの中に入りやすいので漏電にも注意です。

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動作確認しましたが、無事動きました。

まだアンプ1つしか削れていないので、明日もまたアンプ削りを継続します。

でも一度組み上げないと日曜に走りに行けないので、大至急やっちゃいます。予備アンプがあるのでザックリやれましたが、やっぱり怖い作業ですね。

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バッテリーの積み方がダメでサーボを壊したので、アンプを降ろしたついでにバッテリーを積む位置をリヤアクスルに戻します。

配線も引きなおし。日曜までにやらないといけないことがてんこ盛りです。

アンプを削ったのは軽量化・低重心化も目的のひとつですが、一番の目的はアンプを積む場所を選びやすくするためでした。今度は転げ落ちても壊れないように配置を考えます。

2009年 11月 7日 - Posted by | すべて, sLug.Bully2 | ,

2件のコメント »

  1. アンプの軽量化&スリム化は考えてもいませんでした。
    もっとも今のMy BERGには必要ありませんが。
    でもいずれやると思います。

    リューターやヤスリではきつい作業ですね~。これ深夜にやってます?

    保冷剤はいいアイデアですね。これ使って大胆にグラインダーで削って、仕上げにリューターで軽く面取り。私はこの方法で行って見ます。

    バッテリー前後積み替えもなにかモチベーションが無いとやれませんよね~。でもどんどん進化してますねー。

    コメント by NUMBER5 | 2009年 11月 7日 | 返信

    • NUMBER5さん
      僕もじゅげむさんのアンプを初めて見たときは仰天しました。全米選手権の映像で、最初はサーボのヒートシンクに見えました。それがまさかBERGアンプだったなんて。

      リューター&ヤスリはしんどい作業でしたが、グラインダーでやろうとするとアンプ本体やケーブルをぶった切ってしまいそうなのと、加熱がひどくなりそうなので、地道に削りました。

      先ほど2個目を削り終わったので、今夜メカ積みして明日の天園に備えます。

      バッテリーをリヤアクスルに積むのは「元に戻す」ことになるので退化してますねーフロントウェイトが足りなくなるのでウェイトを追加しなきゃです。

      コメント by モリカワ | 2009年 11月 7日 | 返信


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