RC Rock Crawlers – Switch! –

RCロッククローリング、クローラー情報

■サーボの耳折れと対策

さーて、更新していない間に溜まってしまったネタを少しずつ吐き出して行きたいと思います。

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まずネタ出しの最初は現在走行不能になっちゃっているC-sLug. Conversion Bully2、略してスコンブさんの話から。

スコンブさんが走れない理由はタイトルの通り「サーボの耳折れ」です。

高価なHS-7955TGを2個も壊した・・・

高価なHS-7955TGを2個も壊した・・・

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先日、天園でmichiakiさん、松ちゃんさんと集まってクロって来ました。が、僕のスコンブさんは開始2分でバク転させてしまって、打ち所が悪くサーボの耳を折ってしまったのでした。

スコンブさんはサーボを上下逆さまに取り付ける「バリ切れ君。」なマウント方法です。なので横向きに寝かせてマウントする取り付け方法に比べるとサーボが地面に当たりやすく、当たった時の「耳」への衝撃も大きくなります。

実はサーボの耳を折ったのはこれで2個目です。前回は昨年11月15日に開催されたFRC enRouteカップの練習で玉淀&4Seasons Rockを走らせていた時に折りました

ご覧のとおり、ハイテックのHS-7955TGという高価なサーボを2個も壊してだいぶ凹みました・・・

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手持ちの予備サーボはトルク13.0kg・cmのものしかなく7955TGの24.0kg・cmと比べてスペックダウンするので載せる気がしません。

でも新たにサーボを買うとなると7955TGは1万4000円、31.0kg・cmとさらにハイトルクな双葉のBLS-152は1万5000円と高価でオイソレと買えません。

そこで、まずは7955TGをメーカーに修理に出すことにしました。

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ハイテック製品は、ハイテックマルチプレックスジャパンが修理を受け付けています。

まずはハイテックWebのサポートページに載っている問い合わせメールアドレス宛に、サーボの耳折れの修理について見積もり依頼をしました。

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翌日にはご担当者様から返信がありました。

要約すると、

・サーボのケース交換で対応

部品代金300円、工賃500円 × サーボ2個分

・期間はだいたい1週間程度

・修理代の支払いは返送受け取り時の代金引換

・国内正規品のみ修理受付(平行輸入品不可)

ということでした。

いやー予想外に修理代が安いです。往復の送料を加えても、2個修理して総額2900円です。送料は東京までの送料になるので地域によって差がありますが、だいたいサーボ1個当たり2000円程度、と思っておけばよいようです。

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とてもリーズナブルな費用感だったので、昨日の朝に修理に出しました。来週の半ばには修理が終わって返送されてくるはずです。

2010年のエンルートカップ初戦が行われる21日・22日の週末には僕もスコンブさんが走行可能になっているかと。でも残念ながら今回のエンルートカップはエントリーしてませんが・・・まぁ天園には走りにいけるかな。

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耳だけで支えるので衝撃の負荷が高い

耳だけで支えるので衝撃の負荷が高い

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でも!!!肝心の大きな課題があります。

7955TGが修理から戻ってきても、結局サーボの取り付け方を改善しないとまた折れてしまうはずなんです。

サーボを逆さまに取り付けると、横向きに載せるのと違って「耳」だけに全ての負荷がかかります。なのでバク転してサーボが路面に直撃すると耳が折れやすいんです。

ご覧のとおり、上から衝撃を加えるとサーボが宙に浮いているだけに耳に全ての衝撃が加わります。それに実はコレ、耳のネジ穴4つのうち3つでしか留まっていないんです。なおさらに折れやすい。

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改善するとしたら、

・少なくとも4点留めにする

・サーボの下の空間を埋める支えを付ける

・サーボを囲うようなサーボケース・サーボバンパーを作る

などが考えられます。

JRプロポのDS-6321HV

JRプロポのDS-6321HV

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さらに、7955TGを修理に出しておいてイマサラですが、JRプロポのDS6301やDS6321HV、通称「フルメタルジャケット」のような、ケースが金属製のものを選ぶ、という方法もあります。これなら相当安心。

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じゅげむさんに耳折れの対策について相談した際にDS6301はどうでしょ?って質問をしたんですが、「他のサーボと違ってケースが僅かに大きいから耳の部分を少し削らないと載せられないよ~耳を削るとしたら強度が落ちるから、耳折れ対策としてはどうなんだろう?」という回答でした。

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確かに耳を削るのは心配ではありますが、根元の強度は高いはず。他の対策も施しつつフルメタルジャケットを載せるのが最強?おまけに4.8Vで36.5kg・cm(ってことは6Vで45.6kg・cm!)という強烈なトルクも獲得できます。

でも、1万8000円もするんですよね・・・最近値下がりしたAX10キットが1万9800円、なのにサーボ1個に1万8000円かぁ・・・

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DS-6301がなぜか手元に・・・

DS-6301がなぜか手元に・・・

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・・・あれ?

気が付いたら、なぜかコレが手元にありました:-p

秘密兵器、結局ゲットです。最新のハイボルテージタイプDS6321HVではなく6V上限のDS6301の方です。

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だって、7955TGを2個買ってる時点で2万8000円使ってるわけですよ。修理に3000円払うわけですよ。それでまた壊して走れなくなるのにビクビクするのもヨロシクナイ。

・・・という言い訳が背中をグングン押しちゃいまして。嗚呼。

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サーボホーンが今までのものが使えないのを忘れていたのですぐに組み込みできないんですが、追ってすぐに手配します。

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長くなったので今回はここまで。次回は「他のサーボよりちょっと大きい」というサイズを7955TGと比べてみる、をお伝えしてみたいと思います。うまく積めるかなー

2010年 2月 11日 - Posted by | すべて, C-sLug. Conversion, Servo, sLug.Bully2 | ,

12件のコメント »

  1. このサーボ、私も候補に入っています。フルメタがいいですよね~。
    モリカワさんのインプレ見てからにしよっと!

    おっと先立つものがっ!!!

    コメント by NUMBER5 | 2010年 2月 11日 | 返信する

    • NUMBER5さん
      フルメタルジャケット、丈夫そうなところがいいですね。強烈なトルクはともすると各所に負荷をかけすぎるので心配でもあります。
      インプレはサーボホーンが入手できる週明け以降かな?と考え中です。とりあえず動かさないで比較できる部分を記事にしてみます~

      コメント by モリカワ | 2010年 2月 11日 | 返信する

  2. こんにちは、私は152を使っていますが、スペアケースを持っていますよ。ハイテックさんはメーカー修理ですよね。フタバはケースだけ送ってくれます。確か2個で1000円くらいでした(送料込)スペアサーボがないのでJRのもう一つ下のランクのサーボが候補に挙がっています。フルメタルは曲がった時、折れた時が大変そうですね。BERG買いましたよ。まだ1アンプですがいずれは2アンプスティックデビューしたいですね。その時は教えてくださいね。

    コメント by マル | 2010年 2月 11日 | 返信する

    • マルさん
      そうなんですよーハイテック製品はメーカー修理なのでパーツだけ買える日本メーカーと比べると手間とコストがかかります。
      フルメタルジャケットは丈夫そうですが、いざケースを壊すとそのケースのパーツ代が高そうです。

      MOAなBERGなら2アンプでスティックプロポでマルチな操作が楽しいですよ。慣れるとすぐにディグディグできるのが楽しくなります。
      導入してみてわからない点があれば、お力になれることもあるかも。是非!

      コメント by モリカワ | 2010年 2月 11日 | 返信する

  3. 3点止めを4点止めにしても折れるものは折れますよ。ガッチリ止めるぶんだけ
    より折れやすいかもって、アルミケースなら大丈夫そうですね。
    ホントは耳だけに荷重かからないように、ケース自体もどこかに固定できると
    良いとは思いますけど、搭載方法の変更も考える必要ありそうですね。

    ウチのはサーボ耳を2点止めと側面をメカプレートに密着させてます。
    倒立搭載じゃないので直接比較はできませんけれども、これで折れたことはないですね。

    コメント by ないと〜 | 2010年 2月 11日 | 返信する

    • ないと~さん
      そうなんです、3点でも4点でも、結局「耳」だけに負荷がかかるというのを解消しないと壊れる時は壊れるんですよね。
      4点留めにして負荷分散できるとすれば、高トルクなサーボの「こじる」力を逃がせるところかと。

      「耳」以外に負荷を逃がせるようにするのが目下一番の対策ですね~メカプレートというのが存在しない取り付け方法なので、倒立搭載は倒立搭載にしろ、もう少し取り付け方を工夫してみたいと思います。

      コメント by モリカワ | 2010年 2月 11日 | 返信する

  4. お久しぶりです。
    オールアルミサーボ良いですねー。大分前ですが僕も152をやってしまいました。もちろんケースの底と蓋だけ送ってもらいましたが、それこそもう一個のもっと前に動かなくなったHITEC7955TGは並行物でやはり日本の正規代理店では受け付けてもらえず結局本国メーカー保障で販売店様に取り替えてもらった経緯がありました。結構時間がかかり、販売店様にもとてもご迷惑をおかけしたのでマシンをなるべく壊れない仕様に改造中です。高価ですもんね。 

    コメント by gotochu | 2010年 2月 11日 | 返信する

    • gotochuさん
      ご無沙汰しちゃいました。毎日眠いです。でもガンバリマス!
      7955TGは並行品なのか正規品なのかを意識したことがなかったので念のためハイテックマルチプレックスジャパンの窓口に電話で「どっちかわからん」と伝えましたが、秋葉原の店頭で買ったものだったのでOKということでした。

      やっぱりマシンの壊れにくさって大事ですね。。。修理代があればもう1台、2台くらいは組めたりもしたなーと考えると・・・でも弱いところの発見は壊してみないとわからないってのもあり。悩ましいですね。

      コメント by モリカワ | 2010年 2月 11日 | 返信する

  5. ご無沙汰しております。
    お仕事がお忙しかったようですが、お元気でしたか?

    Hitecのサーボケースのみ売っているような記事を、どこかで読んだ気がするのですが・・・ユーザー側では交換できない(保証外になるとか)ものなんでしょうかね。

    私も同じサーボの取り付け方で、しかも結構サーボを岩にぶつけていますので、心配です・・・(–;)

    コメント by 坊主 | 2010年 2月 12日 | 返信する

    • 坊主さん
      ご無沙汰でーす!仕事は忙し「かった」んじゃなく今も絶賛ハードワーク中ではあります:-p
      徹夜三昧からは抜け出たという感じですが、とりあえず年度内はこの調子です。。。いや、この不景気の中ありがたいことではありますが、既に来期分の仕事も1年分くらい受注しちゃってるので当分このペースではあります。

      Hitecのサーボケースはたぶん単品では売ってないと思うんですよねー並行輸入品ではあるかもしれませんが。。。
      倒立マウントさせると必ず同じ問題が起きるので、サーボを上(倒立だから底ですが)から押した時に耳だけに負荷がかかる、という状態を解消しなきゃいけないですね。
      真上からだけじゃなくて正面から押されるケースが一番負荷が高いですから、「メクレ」対策もしないと・・・要はサーボ本体自体を耳以外で固定すれば負荷分散できますから、モントラックス製Bully BTAキットのようなステーが必要かもしれません。

      最悪壊れた時に自分で直せるようにフタバのサーボを選ぶ、というのもひとつの手段かもしれません。
      僕はコンペなどで現場で壊れてもらっちゃ困ると思って、壊れないことを最優先にした結果がDS6301でした。でも「モゲル」じゃなく「マガル」を心配しなきゃいけないので、やっぱり別の対策も同時にやらなきゃですね。。。

      コメント by モリカワ | 2010年 2月 12日 | 返信する

  6. 僕の場合Bully2の方はモントラックスさんのステーを使用してますがサーボは大丈夫ですよ。4方をアルミプレートで囲んでサーボ耳に負担がかからない構造となっていますので、運転がヘタクソな僕や息子が乱暴な扱いをしても平気です。
    モリカワさん仕様のパーツも取り寄せましたが、息子も使う車ということもありしばらくは強度重視です。しかし、プレートが上の方に付きますので重心が上がるのと、BTAでは使用モーターの種類が限定されます。大きめのモーターで切れ角を多くとろうと思うとサーボホーンがモーターに干渉してしまうので現在はステアリングリンクをアクスルより前に出して使用しています。そうすると、ノーマルの取り付けキットの方が具合がいい気もしますし何か良い方法ないかなー?

    コメント by gotochu | 2010年 2月 12日 | 返信する

    • gotochuさん
      モントラックス製のBTAキットのステーはバンパーの役目も果たすのでいいんですけど、クロックド加工している僕のアクスルには使えないんですよね。。。
      同じような用途のステーを作れば解決かもしれませんが、加工技術がなく。もし作るとしたら転落時のバンパーとして明確に機能を持たせるべくもう少し厚みを取りたいのですが、それだと重くなるのが悩ましいです。別のステー形状を考えた方がいいかも。

      あーあと切り刻んで削りまくっている僕のギヤボックスだとモントラステーは隙間が空きますね(笑)

      モーターは航空機用のenPower2212を使う前提でいろんなパーツを調整しているので干渉問題は起きないんですけど、他のモーターに変えられないのはちょっと悩みです。もう少しスピードをアップさせたいんですよね。でも最適なモーターがまだ見つかってません。

      クリンガー用のアクティブホビーから出ている小型ブラシレスはトルクと大きさはよさそうなんですけど、2200KVも回るので速すぎるかも。
      ギヤ比を変えたくないから1300~1500KVくらいの、トルクが2212よりもう少しある小型ブラシレスを探し中です。

      コメント by モリカワ | 2010年 2月 12日 | 返信する


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