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■Bastard Jr. on AX10のアウトドライブシャフト修理

ユニバーサルシャフトに交換、の次は、ネジ切れてしまったアウトドライブシャフトの交換です。

3Racing製のステンレスアウトドライブシャフトに交換することにしましたが、その名の通りステンレス製で丈夫そうです。

ネジ切れたアウトドライブシャフト

ネジ切れたアウトドライブシャフト

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ここをネジ切ってしまうとはすごいトルクです。もしくは純正のアウトドライブシャフトの耐久性が低いのか?

今回はカップとドッグボーンが外れて噛み込んでネジ切れてしまいましたが、たとえば岩の隙間にフロントタイヤを噛み込んでも同じことが起きるわけで、やはり強化品にしておくに越したことはないようです。

この交換作業自体はそれほど難しくはなかったんですが「ネジ切れた」という状況が作業を面倒にしていました。。。

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ドライブユニットだけ取り出す

ドライブユニットだけ取り出す

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まず、破損したアウトドライブシャフトを取り出すためにギヤボックスを下ろします。このようにスキッドプレートを外してモーターの配線を抜けばドライブユニットだけ取り出せます。

度重なる転倒のせいでか、Bastard Jr.のフレーム自体が歪んでいるようで、スキッドプレートが少し傾いでいました。なのでネジがなかなか抜けず刺さらず、モーター交換含めスキッドプレートをおろす作業が結構大変です。

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ギヤボックスの蓋を開ける

ギヤボックスの蓋を開ける

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ドライブユニットを下ろしたらスキッドプレートを外してギヤボックスを開けます。片側からネジを4本外せば蓋が開く簡単な構造です。

アウトドライブシャフトはギヤボックスの中に入っている一番大きなギヤの内側に向かい合わせに3本のネジで留まっているので、ネジを外してアウトドライブシャフトを抜きます。

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破損した純正(写真上)と3Racing製(写真下)

破損した純正(写真上)と3Racing製(写真下)

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こちらが取り出した純正のアルミ製アウトドライブシャフトと、下が3Racing製のステンレスアウトドライブシャフトです。

材質がアルミからステンレスに変わることで重くなることを懸念してか、3Racing製はかなり肉抜きされています。

フライホイールのような見た目ですが、そんなに高速回転するものじゃないので回転の慣性マスは小さそうです。それより重心の高い場所に取り付けられるパーツなので重心が上がらないようにするための軽量化でしょう。

新しいパーツを取り付けて、バラしたついでにギヤをグリスアップをして、元通り組み付ければ作業完了!

・・・となるはずだったんですが、、、

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ドライブシャフトから破損部品を取り出す

ドライブシャフトから破損部品を取り出す

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ネジ切れたアウトドライブシャフトの先端をドライブシャフトが咥え込んでしまって外れず、元に戻すことができませんでした。。。

押しても叩いても外れなかったので、仕方なくボール盤で咥え込んだ先端を破壊することにしました。

ボール盤買っておいてよかった。手作業でこの作業を正確にやる自信はありません。失敗するとドライブシャフトを傷つけてしまいますから。

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破損部品が取れました。

破損部品が取れました。

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そしてどうにか破損部品を取り出すことができました。ドライブシャフトには一切傷をつけることなく作業できました。あーよかった。

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スパーが後ろ側にくるように取り付けてみた。

スパーが後ろ側にくるように取り付けてみた。

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ようやく元に戻す作業に入れます。

そこでただ戻すだけではなく、今回はドライブユニットを前後逆に取り付けることにしました。

スパーを後ろ向きにすることで、ギヤの交換が楽になります。前側にあるとBastard Jr.フレームではドライバーを差し入れるスペースがないんです。

これからもギヤ比の調整をやることは多そうなのと、スパーギヤが結構減りが早いのとで、スパーの交換が楽になるようにしておいた方が後々によさそうだな、と思ったので。

前回の「大きな変更」の1点目はコレです。

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前側に広いスペースができました。

前側に広いスペースができました。

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スパーを後ろ向きに取り付けたのはあと2つ理由があります。

だんだん走れるようになってきて、やっぱりディグユニットを取り付けたくなったんです。その時にディグサーボを取り付けるスペースが必要でした。スパーが後ろ向きにあることで、前側に広いスペースができます。ここにディグの操作ロッドが通る予定です。

そしてもう1つの理由が、受信機の置き場です。今はこの写真では白いタイラップで留められている白い板の向こう側にあります。でもこの位置だとアンプのスペースが足りずにボンネットが盛り上がってしまいます。

そこで受信機をキャビン側に向けて取り付けるように変更予定で、そのためのスペースを確保したかったんです。

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ハードスプリングは左側のままでよかった。。。

ハードスプリングは左側のままでよかった。。。

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スパーを後ろ向きに取り付けたことで、ドライブシャフトの出方が左右逆になりました。

そこで、トルクツイスト対策でハードスプリングを向かって左側に取り付けていたのを右側に変更しました。

・・・が!これが前回の「やらなくていい作業をやっちゃった間違い」です。

トルクツイストはドライブシャフトの出る向きではなく、ドライブシャフトの回転方向に対して出るので、スパーを後ろ向きにしても回転方向は変わらず、トルクツイストの向きは変わらない、んでした。

重たいモーターが左側に来たことでトルクツイストは大きく出るようになりました。すごく走りにくいので、スプリングはすぐさま元に戻すことにします。

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WB短縮でちょっとズングリムックリしてきました。

WB短縮でちょっとズングリムックリしてきました。

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今回の調整作業の最後です。

よーく見ると「全体的な雰囲気が変わった」んです。その理由はホイールベースの短縮。

実は今まで、スタイル重視だったからか、ホイールベースが335mmもありました。これでコンペに出ることはないだろうと思ってそのままにしていたんですが、ちゃんと走れるようになってきたので一応317mm以内にすることに。

リヤのロアリンクの付け根に15mmのカラーを入れて延長してあったのを外して、ボールエンドを短いものに交換して310mmまで短縮しました。さすがに25mmもホイールベースが短くなると雰囲気が結構変わります。

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修理完了でまた元気に走れるように♪

修理完了でまた元気に走れるように♪

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腹下はフロントが引きダンパーのドゥループになっていることから65mmと、最近のトレンドからすればかなり低めです。

ロックレーサーの「レーサー」という部分では低重心で前傾姿勢なのはいいことなんですが、「ロック」な部分では腹下クリアランスが足りずフロントダンパーの伸びだけに頼るセッティングではステアケースで亀になることがしばしば。

Bastard Jr.は低く構えるスタイルの方が似合うよなーと思いつつ、でも一度は試しにフロントをコイルオーバーにするのも試してみたいと思います。

シャフト車なので車高をあんまり上げるとドライブシャフトの路面干渉やモーターが高いところに移動する高重心化が心配ですが、まーものは試し。やってみます。

2010年 3月 2日 - Posted by | すべて, Bastard Jr |

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