RC Rock Crawlers – Switch! –

RCロッククローリング、クローラー情報

■Bastard Jr. on AX10のFrontアウターコイル化

モノは試し、とBastard Jr. on AX10のフロントダンパーをドゥループからアウターコイルスプリングに変更してみました。

車高アップしたBastard Jr.

車高アップしたBastard Jr.

.

うーん。。。

イマドキっぽい見た目ではありますが、僕のイメージするBastard Jr.はバギーのように地を這うマシンなので、好みから離れてしまってます。

このBastard Jr. on AX10はロッククローラーではなく『ロックレーサー』に仕上げようとしているのでなおさら「違う」感が・・・

それでも腹下のクリアランスがある程度初めから確保されていた方がロッククローリング時に楽なので、とりあえず腹下のクリアランスを測ってみます。

.

.

.

.

.

.

.

腹下は87mmになりました。

腹下は87mmになりました。

.

結果、87mmでした。ドゥループの時が65mmでしたから22mmのクリアランスアップです。

数字にするとたった22mmですね。でもかなり腰高に見えます。

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

意外にまとまってるけど。

意外にまとまってるけど。

.

真横から見るとこんな感じです。車高アップで短くなったホイールベースを調整するのに、またリヤのロアリンク根元のカラーを復活させました。

まぁこれはこれで、というかイマドキのマシンがこんな形をしているので見慣れた、というのが大きいかも。

腹下はガッツリに見えますね。でもフロントのロアリンクがストレートなので邪魔そうに見えます。そしてフロントがMAX延びた状態をキープしているので、これ以上屈折しません。屈折量が足りないとステアケース登りが苦手。

直立したフロントダンパーのストローク量だけに屈折量を頼るのがBastard Jr.の特性なので、Bastard Jr.ならではの走り方をマスターしないといけないです。

.

.

.

.

.

.

.

曲げリンクにしてもシャフトが邪魔

曲げリンクにしてもシャフトが邪魔

.

AX10アクスルなのでシャフトドライブがあるわけで、フロントのロアリンクを曲げリンクに換えてもドライブシャフトが最も低い位置に来て路面に接触しやすくなります。

それと車高アップの影響でドライブシャフトの角度がかなり急です。これでもドライブシャフトは回りますが、負担が大きいです。

AX10などシャフティーではこれを解消するにはアクスルのクロックド加工しかなく、リヤはともかくフロントは結構な加工が必要そうです。

うーんシャフティーって難しい。

.

.

.

.

.

.

.

.

.

メカプレートとタイヤがギリギリ!

メカプレートとタイヤがギリギリ!

.

フロントダンパーにスプリングを付けたことで、こんなところにも影響が出ました。

スプリングのぶんダンパーの外径が大きくなっているので、メカプレートとのクリアランスがほとんどありません。まぁこちらはダンパーが縮んだ時にアクスルが少し回転してメカプレートが離れるので問題ありません。

タイヤもフルステアの時にスプリングギリギリです。ロールした時には思いっきり干渉します。ダンパーは少し内側に取り付けることもできますが、ロールした時にタイヤがスプリングに当たることは回避できませんでした。

.

.

.

.

.

.

.

.

.

モーターが高いところに来るのはやっぱりキツイ

モーターが高いところに来るのはやっぱりキツイ

.

この状態でKAMA-Rockを走ってみたのですが、腹下クリアランスが広がった分だけ段差を登るのは楽になりました。

でも腹下クリアランスより大きな段差ではやっぱり腹がつっかえて、全体の屈折量が足りずにフロントタイヤが宙に浮いてしまいます。そういう段差は勢いを付けてジャンプ気味に登って、フロントの重さを利用して前輪を着地させるという乱暴な走り方になってしまいます。

そして、予想はしていましたが、モーターが高い位置にくる影響で60度くらいの登りではバク転する方向に引っ張られるため、フロントタイヤにトラクションがかかりません。そして横転もしやすくなりました。

.

.

.

.

.

結論。Bastard Jr.で腹下ガッツリにするのはヤメます。。。

ドゥループに戻して再セッティングです。

2010年 3月 4日 - Posted by | すべて, Bastard Jr | , ,

4件のコメント »

  1. 走破性に問題ありですか・・。MOA車ならモーター重量の影響を受けにくいかもしれません。しばらくはBastard.Jrに取り掛かれませんが、見た目の点では無きにしも非ずですね。でも低車高の方がカッコイイし・・うーん、楽しみです。

    コメント by gotochu | 2010年 3月 4日 | 返信する

    • gotochuさん
      走破性の問題は、フロントダンパーのストローク量の問題と、シャフティー独特のモーターが高い位置に来ることの2点です。なのでMOAの場合はその片方は解決されますね。

      今Bastard Jr.に使っているフロントダンパーは相当長いものなんですが、それでもストロークが物足りないです。ほかのリグだとフロントダンパーがシャシー側の取り付け部を支点にスイングすることでダンパーのストローク量以上に前足が伸びるんですが、Bastard Jr.はフロントダンパーが垂直なので全くスイングしないんです。

      車高アップした見た目は案外「これもアリかな」と思うくらいのものだったんですけど、シャフティーでやるにはしんどかったですね。ある程度ロッククローリング性能は割り切ってロックレーサーとして仕上げてみます。その方が迷いが少なそうです。

      gotochuさんのBastard Jr. on MOAがどう仕上がるのか楽しみです♪

      コメント by モリカワ | 2010年 3月 5日 | 返信する

  2. 深い・・。ダンパーの取り付け場所が一箇所ですもんね。
    コイルオーバーですと立った方がトラクションがかかる気がしますが、超腰高になってしまうのであまり長いダンパーは使いたくありません。そうするとネジレないんですよね。ちょっと前はネジレない方向に振ってましたが、最近はネジリたいんです。しばらくはSYKESでのセッティングを煮詰めたいのでBastard.Jrを弄るのは先になりそうですがその時は相談にのってください。

    コメント by gotochu | 2010年 3月 5日 | 返信する

    • gotochuさん
      ダンパーのトラクションは直立の方が良さそうに感じますが、ドゥループではあんまり関係ないような気がするんですよねーだったら寝かせてダンパーがスイングできるようにして、車体全体の屈折量を増やしたいなーとは思うんですが、おっしゃるとおりフロントダンパーの取り付け位置が1箇所しかない・・・使い方が難しいところです。

      ちなみに、今使っているのは120mmのダンパーだと思うんですが、ドゥループであれば超腰高にはならないです。でも今回のようにアウタースプリングにすると超!腰高ですね。

      僕も最近ネジれる方向が好みです。sLug.さんはリヤのアッパーリンクがなくてシャシーをリジッドマウントするのでネジレにくいセットアップになります。フロントタイヤがギャップに乗る時はフロントだけ捩れてシャシーが常にまっすぐになるので逆に安定するメリットがありますが、リヤがギャップに載ると車体全体がアオられる癖があります。

      これはテクニックでカバーしなきゃいけないところで、リヤタイヤのラインを重視してフロントタイヤの進入を決める技術が必要です。でも走り込みが足りない僕にはちょっと難しい。

      その点C-sLug.だとリヤもダンパーが付いたのでシビアさが減りました。

      同じことが前後逆で起きるのがフロントだけドゥループ化したBastard.Jrなんですよね。フロントタイヤのラインを気をつけないと車体全体がアオられて横転します。でもそのぶんフロントのトラクションが強烈にかかるので、うまく運転すればよく走るんですよねぇ。

      僕も悩んでいるところなので、一緒に悩みましょう~

      コメント by モリカワ | 2010年 3月 6日 | 返信する


コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。