■Futaba FF7プロポにLi-Poバッテリー投入!
主にsLug.さん用として使っている白プロポ(自家塗装)、フタバのFF7ですが、ようやくLi-Poバッテリーが入手できたので交換してみました。
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標準では単三電池を8本筒状に並べる電池ケースが付属しています。これはコネクター接続になっていて外せます。
替わりにフタバ純正ではニッカド電池が売られていますが、ニッカドの8時間充電やらメモリー効果やら自然放電やらを気にするのは煩わしいので、Li-Poバッテリーを導入することに。
チョイスしたのはエンルート製の筒型3セルLi-Po 2000mAhのものです。
他メーカーのものは6000円を超えるものが多いのですが、これは2999円!安全装置がなく過充電・過放電も許してしまう保護回路なし仕様なので注意が必要ですが、11V以上で使っていれば問題ありません。
■HS-7955TG修理完了!&小物のお買い物
耳折れで修理に出ていたハイテックのHS-7955TG×2が今日修理から戻ってきました。先週の水曜日に送ったので6日で修理完了です。
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で、サーボ×2が戻ってきたらこんなことになってました(笑)
まず修理上がりのサーボに同梱されていたのがハイテックのカタログと卓上カレンダー、そして最近僕がTRAXXASのE-Revo VXLを欲しがっているのを見透かしているのか:-p TRAXXASのカタログ。
そしてたまたまenRouteオンラインストアで注文していた小物たちが同日に届いたので、ずいぶん賑やかな感じです。
今日はサーボの修理上がりレポと、購入した小物たちのご紹介、そしてakaさんからいただいた発見!コメントのアンサーで「円卓」と「ポテトヘッド×トルーパー」をご紹介します。
■Li-Fe 3S-1P 9.9Vバッテリーを1ヶ月放置実験
1ヶ月前の4月23日の記事「■Li-Fe 9.9Vで初走行」の記事で予告していました、
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充電完了後の電圧は10.78V。これをしばらく放置してみてどのくらい放電されるのか、されないのかのテストを引き続きやってみたいと思います。
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のテストを、ちょうど1ヶ月経った今日やってみました♪
この1ヶ月間、初日の1回の走行→フル充電以降ずっと室内に置きっぱなしにしておきました。
普段の使い方と同じく、保管にはまったく気を使わず、ただ放置!です。
Li-Poだとたぶん、ストア充電(長期保管用に50%~70%くらい充電して過放電のダメージを防ぐ充電)しても1ヶ月まるまる放置したら自然放電でかなり電圧が下がってしまって、とてもそのまま装着してすぐに走れる状態じゃないと思います。もしかすると過放電で死亡、かも。(僕はLi-Poを使ったことがないのでどのくらい放電するのか知らないんですが・・・)
Li-Feはほとんど自然放電しない、という触れ込みですが、それは本当でしょうか。もしウソだったらバッテリー1本死亡というリスキーな実験ですが(笑)いつもながらの人柱♪
さて接続!電圧は・・・10.04V。期待が高かっただけに思ったより放電してますね:-p
93.1%の電圧、6.9%の減衰です。でもまぁそのまま走れそうです。
少なくとも、放置して自然死、ということはLi-Feでは心配不要、ということは確認できました。
容量はどの程度減衰しているんでしょうか。ここから追い充電して見てみましょう。
■Li-Fe 9.9Vで初走行
昨日届いたLi-Fe 9.9Vバッテリーを積んで、KAMA-Rockで初走行してみました。
Ni-MHを積んでいた時と同じフロントのアクスル上に、バッテリーをマジックテープでグルグル巻きにして積んだ暫定仕様です。
Li-Feだけでなく、実はHB ROVERでも初走行です。HB ROVERを履かせた直後にメカを降ろしてしまったので、そのポテンシャルを今までちゃんと知らずにいましたが、やっぱりいいですね。
フロントタイヤのインナーを、こっそり「標準+メモリーフォーム」の両方を切らずに入れる、という暴挙もやってます:-p
おかげでタイヤがパンパンですが、意外にもこの仕様はいい感じでした。
で、Li-Fe。走ってみてLi-Feらしさがよくわかりました。今回はそのテスト結果をお伝えします。
■Li-Fe 3セル9.9V特注バッテリー到着!
Li-Fe(リチウムフェライト)バッテリーが本日予定通り到着しました!
しかも昨日お伝えしたとおり、A123システムズの1100mAhセルを3本使った3セル9.9Vの特注仕様です♪
僕の出身地、熊本のRCショップ『R/C-VILLAGE』さんに制作をお願いしました。1本4,580円(税込)でした。
セル数が違うので単純比較できませんが、タミヤのLi-Feバッテリー「LF-2200」は8,000円程度なので、かなり安いと思います。
■クローラーキングを元に戻す
BTA化やシャシー制作など大掛かりなカスタムはいったん休止。
明日届く予定の新物資である特注バッテリーをすぐに試せるようにするため、キングさんを走れる状態に戻しました。
リンク類はフロントショート(CLチャレンジャー用ロアリンクをフロントのアッパー・ロアに使用)、リヤロング(Berg用ベントロアアームを使用、アッパーアームはキング純正)という、シャシー制作時のままです。
まずはBTAをノーマルのフロントに戻しました。
やっぱりフロントにステアリングワイパーがあるのは見た目にも邪魔です。必ずやBTA化を完了させます。
■(2)クローラーキングのシャシー作り
■(1)クローラーキングのシャシー作りに続いて、いよいよシャシーの試作に入ります。
(シャシー制作記事一覧はこちら)
シャシー作りを思い立ってメカを全部おろしてしまったため、とっとと作り上げないと走れないんですよね。ガンバリマス。
さーて、そのシャシーですが、だいたい構想は固まってます。前回お伝えしたとおり、SWXのようなロングシャシーです。
そのぶん、リンクを短くする必要があります。
さらに、今ホイールベースが340mmあり、あと23mm、リンクを短くする必要があります。
何しろ、リンクを短くする必要があります。うが。
ってことで、リンクを買い集めてしまいました。4mmの全ネジが手に入らないので・・・左から番号順に
1: キングさん標準リンク (95mm) アッパー・ロア共通
2: CLチャレンジャー用アルミアッパーリンク (55mm)
3: CLチャレンジャー用アルミロアリンク (75mm)
4: AX10用ベントロアリンク (101mm)
5: Berg用ベントロアリンク (101mm)
6: Berg用ベントアッパーリンク (50mm)
7: Berg用ショートリンク (50mm)
です。
■やっぱりバッテリーか!?
いやーWBC、優勝しましたねー。今日は職場で大勢が携帯のワンセグでWBCを見ながら仕事していて、1プレイごとに歓声やため息が上がってました。お偉方も今日は「仕事しろ!」とは言わずに一緒に盛り上がっていました。勝利を決めた瞬間に事業部長がハイタッチしてくるんだもの:-p
15時からクライアント先でミーティング予定があって、移動時間を考えると14時40分にはオフィスを出なければ、だったので、ギリギリで試合が終わってよかったです(笑)
さーて、BTAはレバーを作り直してテストに逆戻り、チューバーボディ制作もちょっと悩ましい状態です。
BTAの自作レバーの形状はフロントホーシングにバッテリーを積む可能性を考えて高い位置でスイングするようにしてあって、チューバーボディもフロントに今積んでいるバッテリーのせいで形状が定まらない。
モーターもバッテリーの電圧を決めないとKV数が決まらない。
ということで、やっぱりバッテリーか!?が今回のテーマです。
うちのキングさんの前から見た姿です。
クローラーキングはホーシング上のギヤボックスが大きすぎて(段差が大きすぎて)バッテリーがギヤの上にしか置けない・・・ギヤの上に置いてしまうと重心が高くなってバク転の確率が高まります。
どうにか、ホーシングの空きスペースにバッテリーを収めたい!